1つ前の記事『今年の秋服5着とコーデ、わたしらしくスウェットを愉しむ!【2×3のワードローブ】』では、わたしの定番“2×3のワードローブ”秋編をお届けしました。
たくさんの方に読んでいただき嬉しいです。
そうそう、新しく始めたラジオ(stand.fm)にも、ワードローブについてのレターをいただいたのです♡嬉しいなぁ、ありがとうございます。
というわけで今回は、そんな少ない服での着まわしを支えてくれる、わたしの縁の下の力持ち5つを紹介しますね。
縁の下の力持ち5つ【少ない服でも大丈夫】
わたしのワードローブは、こちらの5つに支えられています。
①:部屋着
家で過ごす時、仕事から帰宅した後は部屋着に着替えをば。
実は数年ぶりに部屋着トップスを新調するので、改めて部屋着記事を書きたいと思っています。
わたしにとって部屋着は、少ない服を支えてくれるだけでなく、気持ちの切り替えON/OFFの役目も果たしてくれている大切な相棒です。
②:割烹着
割烹着が好きです。
大きめポッケも付いていて、使い勝手も良き。
なにより服全体をカバーしてくれるって、安心できて良いですよね。
ちなみに掃除、ゴミ捨て、宅急便のピンポンの他にも「あらちょっと寒い?」なんていう時は、逆向きに羽織っていますよ。
③:フェイスカバー
ファンデーションの汚れ防止に、トップスの着脱時は、必ずフェイスカバーを。

この1枚があるとないとでは、襟元の汚れ具合がグンと変わってきます。
実はこちらのフェイスカバー、もともとトートバッグにくるっと巻いていたスカーフなのです。
素材がシルクなので、ツルンとすべりよし、肌触りよしのフェイスカバーとして、すっかり定着しました。
実際のフェイスカバーとしての使い方は、こんな感じです。
ちなみに職場にも、色違いでmanipuriのスカーフを1枚置いていますよ。
※わたしのスカーフは52cmなのですが、洗って縮んだのかもしれません。リンクは65cmサイズでデザインが素敵なものを選びました。
④:毛玉取り
スウェットやセーターに靴下まで、頼りになる1台。
ほんと毛玉を取るだけで見違えるので、特に秋冬のスタメンです。
ブインブインやっていますと「今年も毛玉取り職人の季節がやってきたか」と夫に言われる風物詩にもなっています。
⑤:竹の洗濯水
大好きなお店、PRISTINE(プリスティン)の竹の洗濯水を絶賛愛用中です。
ちなみにおしゃれ着だけでなく、普段着もこちらを使用しています。
これがですね、本当にふんわり仕上がるのです。
コットンや絹も洗えるので、腹巻きだってふんわりするのですよ(鼻息)。
自然にも服にも、そして自分にもやさしい、そんな大好きな洗剤です。
目配りを愉しむ|おわりに
数が少ないと目を配りやすいので、服やスニーカーも、ちょこちょこお手入れをしています。
それが案外、愉しかったりも♪
縁の下の力持ちに支えられながら、好きな服とは、できる限り長くお付き合いをしていきたいなと思っています。
話す筋肉を鍛える【ラジオが愉しい】|おまけ
記事の冒頭でもお伝えしたのですが、stand.fmで音声配信を始めました。
ラジオで話すだなんて、憧れすぎて、中学生の頃のわたしに教えてあげたいくらいです。
初回の放送を終えた後、強烈に感じたことは「書くと話すでは、使う脳筋がこんなに違うんだ」ということ。
話すのが苦手…なんて言ってる場合ではないほど、愉しく収録しているのであります。
そうそう、2通目レターが届いたので、近日中にお答え放送するところです。
ブログのご質問なども受け付けていますので「こんなこと聴いてみたい」などございましたら、stand.fmでお待ちしていますよー♪
では、また!ふっこでした。
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