こんにちは、ふっこ(@fucco0316)です。
見つけても完売だったりと、なかなかタイミングの合わなかった圧縮バッグですが、今回メーカー様からご提供いただく機会に恵まれました。
長年の悩みがやっと解決できたので、記事で紹介しますね。
※この記事はプロモーションを含みます。
もくじ
わたしのPackBag+を紹介【カスタムできる】
PackBag+は、HOLICC(ホリック)というブランドの圧縮バッグです。
HOLICC(ホリック)
本気で仕事して、本気で旅して、本気で遊ぶ、あなたのためのブランド。
こんなコンセプトを掲げています。
そしてPackBag+はというと、
- 衣類などを簡単かつコンパクトに圧縮し、50%ほどのかさまで荷物を減らすことのできる“超”圧縮機能。
普段や旅行先で、ショルダーやリュックなどカバンとしても活用できる。
こんな役割を兼ね備えたアイテムなのです。
さらにわたしはここに、
薄くて軽く、超ラクに圧縮でき、リュック派のバッグインバッグにも最適!
こちらを付け加えたいなと思っています。
では、わたしのPackBag+をそれぞれ紹介しますね。
PackBag+Sサイズ
3色の中から選ぶことができます。
そしてショルダーストラップのデザインは、かわいさにピン!ときた、ALL Flagsを選びましたよ。
ちなみにショルダーストラップは、5つのデザインから選べます。
ストラップを付けてみると、こんな感じです。
さて、PackBag+Sサイズの大きさは、24.5cm×18cm。
単行本より、ひとまわり大きいくらいのサイズ感です。
素材はコーデュラナイロンなので、とても軽い!
ちなみにシリコンコーティングされたコーデュラナイロンを使っているので、丈夫で軽く、長期間の撥水性まであるのです。
PackBag+Sサイズの中は、2部屋に分かれています。
下記矢印のファスナーを開けると、圧縮スペースのできあがりです。
圧縮スペースの隣には、かゆいところに手が届くほどの収納ポケットが満載。
バッグの表側にも、ポケット有りです。
そして、小さな持ち手が付いているので、ちょっと引っ掛けるのに便利だったりします。
そして、とても細かいところですが…わたしがひっそりと気に入っているのが、ファスナーのストラップ。
がっしりしていて引っ張りやすいのに、デザインがスクエアドットで素敵なのです。
もちろん圧縮バッグとしても使えるPackBag+Sサイズですが、なにせ軽くて撥水性があるので、わたしは貴重品などを入れて、持ち歩き用メインで使っています。
Sサイズのレビューは、後述の PackBag+【PackBag+Sサイズレビュー】お寺へリセット散歩、身軽に歩ける!へ書いています。
PackBag+Lサイズ
PackBag+Lサイズも、メタルブラックを選びました。
そしてショルダーストラップは、Plain Blackを。
夫と共有することをイメージして、シンプルなデザインにしてみました。
ちなみにバッグの素材、カラー、ショルダーストラップのデザインは、Sサイズと同様に選べます。
さて、PackBag+Lサイズの大きさは、36cm×25.5cm。
A4クリアファイルと、MacBookがスッポリと収まるサイズ感。
コーデュラナイロンなので、軽さは抜群(スケールに乗らず折りました)。
PackBag+Lサイズの中も、Sサイズと同じ2部屋構造ですが、A4ファイルが収まるポケット付き。
もう1部屋の収納ポケットも、もちろんあります。
実際の圧縮力は、次のPackBag+の圧縮力【やってみた!】でレビューしますね。
ショルダーストラップを付けて、リュックにもなります。
というわけで、メインバッグにもなるPackBag+Lサイズですが、わたしは衣類を圧縮し、リュックのバッグインバッグとして愛用中です。
サイズのレビューは、後述の PackBag+L【PackBag+Lサイズレビュー】さあ、帰省しよう!夫の実家へ2泊3日編へ書いています。
PackBag+の圧縮力【やってみた!】
ではPackBag+Lサイズを使って、衣類を圧縮してみます。
ちなみにPackBag+の公式ページで見かけた、こちらの画像。
実際にこのくらい圧縮できるのか、やってみたくなりました笑。
というわけで、整理収納のご相談でも「かさばります!」とよく言われる、秋冬服5着を圧縮してみたいと思います。
グレーの圧縮ファスナーと収納側ファスナーを全開!
大きな衣類を角に広げる感じで、両サイドからグイッと入れますよ。
真ん中には、カットソーやスウェット類をPackBag+の幅に合わせて丸めてイン。
フタになる面をかぶせて、ファスナーを閉めましてっと。
では、いよいよグレーの圧縮ファスナーをを閉めていきますよ。
結果は…こんな感じです。
布団圧縮のように掃除機もいらないですし、そろりそろりと圧縮スライダーを閉めなくて良いのが、何より楽チンなのです。
圧縮部分のミニ動画も撮ってみました。
【PackBag+Sサイズレビュー】お寺へリセット散歩、身軽に歩ける!
朝起きたら天気がよかったので、近所のお寺へ散歩することに。
片道15分程度なので、入れるのは下記のアイテムを選別しました。
・除菌スプレー・除菌シート・手ぬぐい・エコバッグ・充電器
圧縮スペースへ、上から取れるよう縦に入れていきますよ。
取り出す時は上からなので、ファスナーは左右へ全開にしなくて大丈夫です。
前面のポケットには、次の3つのアイテムを。
・財布・ミニ財布・スマホ
収めると、こんな感じです。
全8アイテムを入れたところで、横から厚みを見てみますね。
片手でラクに持てるほどの薄さ。手触りもツルンとやわらか。
身長151cmのわたしが掛けると、こんな感じです。
バッグに持たれている感が出ないサイズなのが嬉しい。
横からはこう。
大事にしたい後ろ姿も。
出発前のこの時点で思ったのは、背が低いわたしにもミニバッグとして持てるサイズ感だなということ。
ショルダーストラップのデザイン(わたしはALL Flags)がワンポイントになってくれるので、目線が上がり、黒コーデでも重くならずバランスが取れるなと思っています。
そして、最も驚いたこと。
生地がやわらかいので、物を入れても体に沿ってくれるんですよね。
これって小さなことですが、とても大事だと思っていて、歩くと体から離れずパカパカならないのです。
そしてもう1つ。
歩いていても「中身を入れているのに、持っている感覚がないくらい軽いバッグだな」と。
きっとストラップが太いので、肩への負担がほぼゼロに感じるのだと思っています。
そうそう、お寺でいただいたパンフレットも、折ることなくスッと入りましたよ。
「持って出るの忘れた!」と途中で気づいたのがミニ水筒。帰宅後、入るか試してみました。
ついでに雨の場合を想定して、折りたたみ傘も入れてみますね。
気持ちの良い空気をたっぷり吸い込んで、両手を開けてグングン歩きたい!
旅行だけでなく、こんなちょっとした町歩きにも、PackBag+Sサイズは最適なのです。
【PackBag+Lサイズレビュー】さあ、帰省しよう!夫の実家へ2泊3日編
長野県にある夫の実家へ、2泊3日で帰省しようと思います(2年ぶり!)。
ちなみに夫はバイク、わたしは新幹線で、それぞれの旅路を楽しみます。
というわけで、PackBag+Lサイズで圧縮する2泊3日のわたしの荷物は、こんな感じです。
・部屋着(レギンス&ワンピース)・パジャマ・下着上下(×2)・靴下×2・デニム・カットソー×2
夫の実家には猫がいるので、心置きなく毛をつけてもらえるよう、部屋着は必須アイテム。
めいっぱい楽しむためにも睡眠は大切なので、パジャマも持っていきます。
では、PackBag+Lサイズに収めてみますね。
まずは両端に、かさばるデニムとパジャマの上を入れます。
間にどんどん詰めます。
下着類は上に乗せました。
収納面のフタとファスナーを閉めましてっと。
いざ、圧縮ファスナーを閉めますよっ。ありのままを動画にしました。
では、圧縮具合をbefore→afterで比べてみましょう。
圧縮バッグ単体で見るとモコっと厚みがあるのですが、リュックにセットするとスッキリ収まります。
実際に背負ってみると、こんな感じ。
実は…旅にリュックは本当に楽チンなのですが、縦に物を積めないので、リュックの下がボコッとしてしまい、背負う時に安定感が出ないのが悩みでした。
PackBag+Lサイズだと、ギュッと衣類が縦に圧縮されるので、背中部分がパッドのように安定。
重さも上下にバランス良く分散されて、背負って歩くのが格段にラクになったのです。
ちなみに、わたしのスキンケアとメイク道具は、この程度。
片手で収まるほどなので、リュックの中でもPackBag+Lサイズと巾着で、スッキリを保てます。
さて、夫の実家ではPackBag+を取り出して、持ち手を引っ掛けておけば、猫の毛対策にもなります(猫大好きな猫アレルギーです)。
ちなみに、着た服は洗濯ネットへ入れて、2部屋目に収納。
帰宅後にそのまま洗濯機へポンと入れれば、後片づけも楽チンです。
それにしても、長年通勤や旅行で愛用してきたリュックに、ようやく圧縮機能付きのバッグインバッグが見つかって、本当に嬉しいのです。
「もっとリュックの縦を生かして収納できたら」こんなモヤモヤが、PackBag+Lサイズで解決。
気持ちもグンと晴れやかに、軽くなったのでした。
PackBag+は、こんな人におすすめ【実体験から】
わたしがPackBag+をおすすめしたいのは、こんな人です。
- 「良い圧縮バッグないかな」と、いつも探している
- リュックの圧縮&バッグインバッグになる2wayタイプだと、なお嬉しい
- 出張のある家族へプレゼントを探しています
ちなみに、全て少し前のわたし自身です。
「コレ!」という物と出会わない限り、ずっと「今度でいっか」を繰り返すアイテムが、圧縮バッグでした。
いざ旅行が決まると「どうしよう、持ってない…」となるのも、圧縮バッグだったり。
そして、せっかく持ち続けるのであれば「自分にとって納得のいく良い物を選びたいな」と、いつも思っています。
実は今回の記事、商品を提供していただき執筆していますが、PackBag(当時は+ではなかった)は、わたしの“欲しいものリスト”に入っていたアイテムでした。
ネット上を調べ尽くした結果、辿り着いたのがPackBagだったのです。
残念ながらその時は、完売で手に入らず。
こんなひそかな願いが、思わぬ方向から叶ったのが今回の記事の経緯です。
話が逸れてしまいましたが、“良い物”はブランドのコンセプトや想いも含めて“良い”だと思っています。
もしわたしのように「“良い”圧縮バッグないかな」と探している方がいらっしゃったら、ぜひ一度HOLICCの公式ページをご覧になってみてくださいね。
PackBag+を通して、身の回りの物選びが、もっとワクワク楽しくなるはずです。
いつもの暮らしを持ち運ぶ【40代の旅支度】|まとめ
年齢を重ねるにつれて、滞在先でゆっくり過ごすことも増えてきました。
そんな時、いつも身につけている、ホッとくつろげるアイテムが一緒だと、穏やかに過ごせるのです。
実はわたし、学生時代にトートバッグ1つでイタリアへ旅行したことも。
身軽に特化した旅もまた楽しいですが(スリルは満点)、年齢を重ねた今は「いつもの心地よさと一緒に過ごしたいな」と思うようになりました。
そんな旅(帰省)支度に寄り添ってくれているのが、PackBag+。
「荷物どうしようかな」
そんな気持ちを荷物同様軽くしてくれるので、「とりあえず、いつもの服たちを連れて行って大丈夫」と、安心して旅や帰省の計画に取りかかれています。
そしてPackBag+と一緒に、旅や帰省の思い出を積み上げていきたいなと思ったのでした。
では、また!ふっこ(@fucco0316)でした。