こんにちは、ふっこ(@fucco0316)です。
こんな質問にお答えしますね。
この記事の内容
- 【これさえあれば!】メイク道具全10アイテム
- メイクアイテム収納はこれ
- 持ち歩き用メイクポーチの中身
- これやめました!全4アイテムって…?
ミニマリスト・40歳・整理収納アドバイザーのわたしが、メイク道具全10アイテムを紹介します。
もくじ
ミニマリストのメイク道具は全8アイテム
わたしのメイク道具全8アイテムを紹介します。
ベースメイク:日焼け止めとミネラルファンデーション
クレンジングが不要、洗顔石鹸のみでオフできるベースメイクを使っています。
ベースメイク①:日焼け止め
ACSEINE(アクセーヌ)スーパーサンシールド ブライトフィットは、何本リピートしたかわからないくらい。
クリームタイプの日焼け止めなので、テカリたくないけれどツヤは欲しい!人は一度使ってみると良いかもしれません。
ファンデーション前の下地としても使えるので、このツヤをハイライト代わりにしています。
わたしがアクセーヌのブライトフィットをリピートし続ける理由はこの4つ。
- 白浮きしない!
- 化粧下地も兼用できる抜群の肌なじみ感
- 塗った後に乾燥しない!どころか保湿されてる
- 肌負担減!クレンジングがいらない
SPF50でこの4つの条件をクリアしているのって、なかなか見つからないんですよね。
職場の皮膚科では、アクセーヌのブライトフィットを含め3つの日焼け止めを取り扱っているのですが…その中でも全ての条件をクリアしているのはブライトフィットのみ。
下地も兼ねてる日焼け止めなので、塗り方にもちょっとしたコツ有りです。
- 顔全体に塗ったら、軽く両手で顔を抑えます(ハンドプッシュ)
- その後10-15分くらい時間をおいてから、ファンデーションをつける
少し時間を空けるとブライトフィットが肌になじんで、その後のファンデーションの仕上がりが抜群に良くなりますよ。
ベースメイク②:ミネラルファンデーション
VINTORTE(ヴァントルテ)ミネラルシルクファンデーションは、いくつもミネラルファンデを試した結果辿りついたアイテム。
敏感で乾燥、時々ニキビ肌。そして要エイジングケアな年齢なので、不純物がなるべく少ないミネラルファンデは必須なのです。
わたしがヴァントルテのミネラルファンデーションを選んだ理由はこの6つ。
- 全成分が7つだけ
- ミネラルファンデなのに下地不要!
- 絶妙なカラーバリエーションでぴったりが見つかる!
- カバー力があるタイプのミネラルファンデ
- パフが超気持ち良い
- クレンジングいらず
トライアルセットの後は現品購入。
2021年4月現在も変わらず愛用しています。
ポイントメイク:プチプラも取り混ぜながらの6アイテム
ポイントメイクは、「眉」「まつげ」「まぶた」の3ヶ所のみ。自分の肌と相談しながら、プチプラも取り入れます。
アイブロウパウダー:【キャンメイク】ミックスアイブロウ 04
アイブロウパウダー、こだわっていません!
もともと自眉もきちんとあるので、アイブロウ自体そんなにしないんです。今のところアイブロウでかぶれを起こしたことはないので、ここはプチプラでコストダウンを。
アイブロウパウダーってなかなか減らないですよね。なくなってきたタイミングで「次に何を買おうかな?」とインスタのメイクアカウントの方々を参考に、次の候補を決めさせてもらっています。
アイブロウペンシル:【アディクション(ADDICTION)】アイブロウブラシ
アイブロウメイクの王道ですよね。
楽チンでキレイな眉に仕上げたい方へぜひ!硬めのブラシが、サッと本当に簡単に仕上げてくれます。
わたしの場合、このブラシがあるおかげで、時短メイクができている!!
このブラシにパウダーを付けて、眉全体を整え、足りない眉尻と眉頭をペンシルで付け足しています。
アイブロウペンシル:【エクセル】サナ パウダー&ペンシル PD02
もう何本目のリピートになるのか?それくらいお気に入りのアイテム。
ペンシルが「柔らかくとにかく描きやすい!」それでいて「折れない!」使い勝手の良さに、もう手放せなくなりました、わたし。
他のペンシルタイプもいくつか試したことがあるのですが、硬過ぎたり、色が濃すぎたり、結局コレに戻ってくることに。
カラーも8種類から選べるので、自分の髪色と合わせやすいのも気に入っている理由のひとつです。
わたしは付属のパウダーはほとんど使わず、ペンシルとブラシのみを毎日使用しています。ブラシは先をグッと曲げて、ブラッシングしやすいようにアレンジ!
ビューラー:【資生堂】アイラッシュカーラー
ファッションやメイクなど、webマガジン『mi-mollet(ミモレ)』を参考にさせてもらっています。
ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんの記事は、楽しみのひとつ。高価なアイテムだけでなく、プチプラで使いやすいモノをテクニック(簡単!)と共に伝授してくださっているから!
このビューラーも、長井さんの記事を読んで購入したアイテムです。
「このビューラーまぶたのサイズに合ってる?」って疑問を持ちながら、何回もカールさせてまつげを抜いてしまう、なんてことがなくなりました。朝の忙しい時間帯に、これだけでも時短なんです!
シンプルメイクな分、まつげはしっかりカールさせて目力アップを。腫れぼったいわたしの目元も、これで解決。
アイライナー:【エトヴォス(ETVOS)】ミネラルペンシルアイライナー ダークブラウン
疲れてきたり、梅雨のジメジメ時期に、右のまぶただけが腫れます。皮膚が薄い部分ですからね。ここは使うアイテムにも気を配りたいところ。
今は、エトヴォスのミネラルペンシルアイライナーを使っています。が!!なくなり次第アイテム変更しようと思ってます、わたし。
芯が柔らか過ぎて、折れるんです…。芯を短めに出しても折れます。何センチかムダになってしまった…。
リキッドタイプにしようか、などなど絶賛調査中です。
マスカラ:【オルビス】スタイリング マスカラ ボリューム ブラック(廃盤)
昨年購入したのですが、廃盤になっているんですねっ(ビックリ!)。
ふっこのマスカラ選び3つのポイント
お湯で落とせる
アレルギーテスト済み
この3つがクリアできていて、1,000円台だったら即購入。まさにこのマスカラも即ポチでした。
ボリュームもしっかり出て、3つのポイントも実証済み。このアイテムは廃盤になっていましたが、オルビスに新しいマスカラが出てますね!
3つのポイントもクリアしているみたいですし、newタイプはブラシが2wayタイプですと!?(2way キター♡)
ボリュームマスカラが使い終わったら、newタイプを購入予定です。その時はコチラに追加しますね。
リップ:【エムアイエムシー(MiMC)】ミネラルルージュ 07
仕事中はリップはつけません。マスクをしているので、マスクにリップが付いてしまうんですよね。
このリップを使うのは休日(外出)のみ。つけるとツヤっとしていて、付け心地良しです。発色もキレイなので、なくなったらリピートしようかなと。
サイズも細いので、ポーチにも収まりがよくて、そんなところもお気に入り。
ふっこのリップ選び3つのポイント
(※安心の基準は人それぞれです)
ニオイと味がしない
クレンジング不要
フランスのハイブランドリップを使った時、独特のニオイと味にノックアウト…。速攻落としました。リップをつけているけど、つけてない感覚を保てるアイテムが、わたしの場合理想的。
リップを使わない普段の日は、とにかく保湿ケアを!もう何年も【サンホワイト】のみ愛用しています。3gタイプは小さく・軽く、サッと取り出して塗れるのでオススメ。リップに重ねればグロスとしても使える万能ワセリンです。
メイク道具の収納はダイソー、持ち歩きポーチはエルベシャプリエ
自宅でのメイク道具収納には、ダイソーのボックスを使っています。無印のメイクボックスを使っていたこともあるのですが、「こんなに大きくなくていいかな」と「洗えない」ことから、買い換えました。
マスカラなどの長いペンシルタイプを収納するために、こちらもダイソーの小分けボックスを。汚れが気になってきたり、「整理したい!」タイミングで、ガシガシ丸洗いしています。
持ち歩き用のポーチは、大好きなエルベを♡コチラの記事に詳細をアップしています。
やめてみた!アイテムは全部で4つ
メイクアイテムを肌に負担のないモノを極力選ぶのって、とても大切なことだと思っているのですが、自分にとって本当に必要なアイテムを見極めることも、同じくらい大切だと思っています。
ふっこのやめてみた!アイテム全4つ
・下地
・コンシーラー
・チーク
・アイシャドウ
以前はどれも当たり前のように、メイクには必須だからと思い込んで使っていました。ですが、本当にわたしに必要かな?と見直してみると…
・下地:ヴァントルテのファンデなら下地がいらないよね?
・コンシーラー:隠すくらいなら、隠さなくてもいい肌にしていきたいなぁ。
・チーク:仕事中のマスクに付いてしまうし、もともと血色も悪くないんだからいらないんじゃぁ?
・アイシャドウ:なくてもいいよね。
アイテム数もコストも大幅にカットできたんですよね。アイテム数が減ったので、当然時短にもなって、朝時間がさらに楽チンに。
当たり前を一度見直してみると、色んなことのスリム化が図れるんだなと実感。
まとめ:ふっこのメイクアイテム5つのルール
クレンジング不要
効果とコストのバランスの良さ
それ使って時短になる?
わたしに必要なアイテム?
わたしの場合、ミニマリストのメイクアイテムだからと言って、徹底的にコスト削減!やファンデーションは使いません!ということではありません。
自分が心地よく過ごすために、そして働く女性として最低限のマナーとして清潔感のある、そんなメイクアイテムを選んでいます。
「メイク道具整理したいなぁ」「沢山ありすぎるから減らしたい」そんな方がいらっしゃったら、5つのルールを参考にしていただき、ぜひ一度、メイクアイテムを見直してみてくださいね。
わたしも40歳を迎える前に、まだまだアップデートしていきたいと思っています!