きっと便利だとは思って購入したのだけれど、ここまで活躍してくれるとは思ってもみなかった。
そんな春先に持っていてよかった、2アイテムです。
春先に活躍中の2アイテム
文字通り、毎日の生活を支えてくれています。
無印良品:軽量ダウンノーカラージャケット(帯電防止裏地)
購入したのは、2024年11月。
それから約半年間の使い道は…
- アウターのインナー
- 散歩のアウター
- 部屋着に羽織る
- 水仕事の相棒
まずは「肌寒い、でもダウンではない」春先の、ジャケットの下に仕込む用として。
一見春服ですが、中はしっかり温かいので安心。
首のあたりは、念の為V字に織り込み。

朝の散歩には、部屋着にサッと羽織る。
ちなみに部屋の中で「ちょっと寒いけれどストーブに頼るほどではないかな」というときも、このスタイルでまかなっています。
そしてよき想定外の使い道、水仕事にも最適なのであります。
ナイロンに加えて撥水性があるので、濡れても乾きやすい。
なにより袖口がすぼまっているので、手首からふいに水が入ってこないのが、とても嬉しい。
軽量で暖かいので、特に冬は動きやすく、家事がしやすいので助かります。
そうそう、わたしはまったく感じなかったので忘れていたけれど、帯電防止のおかげでしょうか。
着脱時に、静電気のバチッに出会わなかったです。
それと、お洗濯と収納のことも。
たしか袖を汚してしまったことがあって、洗濯機で洗いました。
「ふわふわ感減るかしら…」と一抹の不安でしたが、増して帰ってきてくれてガッツポーズです。
そして、自らのポケットに還っていく(収納)のも愛おしい。
またすぐ着るときは、手持ちの袋に入れたりも。

最後に、サイズ選びのことも。
店舗で試着して、Sサイズを購入しました。
- 1サイズ下げる→腕が動かしづらそう
- 1サイズ上げる→インナーとして大きそう
わたしにはインナー・家事の相棒ともに、ちょうどいい塩梅が、Sサイズのようです。
コンパクトで軽量ゆえに、旅に携帯するのもよさそうですよね。
シルクふぁみりぃ:マーガレット インナーマスク
インフルエンザは下火になってきたものの、今度は花粉症対策として、マスクはやっぱり必需品なのでした。
気温もだいぶ上がってくると、マスクの中が蒸れるんですよね。
たまたま見つけて購入したのが、シルクふぁみりぃさんのマーガレット インナーマスク。

マーガレット(シルク生地の名前です)のアイテムは、ロングパンティや長袖インナーを身につけているので、なんとも気持ちのよい質感は体験済み。
わたしのマーガレットMEMO:
- つるっとした肌触り
- しっとりもしています
- 汗も吸い取ってくれる
しっとり、つるっとすべっと、気持ちいいの3原則です。
さて、インナーマスクなので、不織布マスクの内側に装着しますよ(2サイズから選べたので、小さめにしました)。
わたしはマーガレットが横からチラ見してても、まったく気になりません。
「呼吸が苦しいかな?」なんて懸念もしたのですが、不織布マスクの溝に不思議とフィットしてくれて、無問題。
なによりマーガレットが、敏感に傾きがちな春の肌を守ってくれていて、安心感でいっぱいです。
お洗濯は、下着類と一緒に手洗いか、洗濯機の手洗いモードで。
そうそう、この記事を書きながら思ったこと。
「シルクふぁみりぃさんのアイテム気になるけれど、どんな生地の質感なんだろう?」
そんなときは、インナーマスクのような小さなアイテムから試していくのもよさそうですよね。
マーガレットのインナーマスク、まだまだ一緒に過ごしてもらおう。
諏訪繭インナーマスク
実はもう1枚、インナーマスクをお試しで購入していたのです。
粗い編み目なので、より呼吸がしやすく、夏によさそう。
ただ使い心地のよさですと、こんな点からわたしはマーガレットを選ぶかなと思いました。
- 生地感がシャリッとする
- 耳掛け部分を自分で結ぶ
今はマーガレットを洗って干している間に、使わせてもらってます。
縁の下の力持ちを忍ばせる|おわりに
偶然なのですが、どちらもインナーアイテムでしたね。
やっぱり気温差のある春先は、こんな中に仕込めるものたちに助けられています。
一見すると身につけているかあまりわからないのだけれど、それはもう安心感があって心強い。
お洗濯もできて、収納もコンパクトなところも、2アイテムに共通して嬉しいところ。
さて、この記事を書いている今日も、窓から見える桜(よそのお宅の)が綺麗です。
午後は室内から、お花見を愉しませてもらおうかな。


