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タオルの寄付と入替えを!夫の誕生日にはちょっと良い消耗品をプレゼント【2月の購入品と手放したもの】

 

ども、ミニマリストふっこ(@fucco0316)です。

2月が誕生日の夫に、今年はバスタオルを3枚プレゼントしました。

今年のプレゼントのテーマは「ちょっと良い」消耗品です。理由は消耗品なら使い切ったら入れ替えるので、家にずっと留まらないから

こうやって書くとなんとも冷たい言い方ですが、誕生日なので「ちょっと良い」っていうのがポイントですよ。

そして入れ替えた古いバスタオルは、動物保護施設に寄付をしました。

カットして掃除に使おうかと思ったのですが、寄付の記事を雑誌で見かけて「こんな方法があるんだ!」と寄付することに。

そんなタオルにまつわる2月のin/outは、購入したバスタオル(in)と動物保護施設への寄付(out)について書いていきたいと思います。

買ったもの:scope(スコープ)ミニバスタオル×3枚

夫へのバスタオルに購入したのは、scope(スコープ)のハウスタオルシリーズ:ミニバスタオル。

すでにわたしがバスタオルとして使っている、ハウスタオルライトと同じシリーズです。

包まれたいを叶える限界ミニサイズ!

ミニバスタオルのサイズは、約1000×630mm。ハウスタオルライトと比べるとこんな感じ。

1000×630mmっていうのが短すぎず絶妙なサイズ感で、男性でも肩からパサッと掛けれる大きさでしたよ。

風呂上がりはタオルに包まれたい人が限界までミニサイズに挑戦したら、このサイズになるかなと思います。

薄すぎず、重すぎない

実際に手にしてわかったのですが、ミニバスタオルはハウスタオルライトより厚みがあるので、さらに耐久性がアップするのでは?と期待しています。

下のハウスタオルライトよりしっかりとしています

手触りもハウスタオルシリーズのバスマットまでいかないくらいのやわらかさ。

下:バスマットの方がシャリッと硬め

手にとった時に真っ先に思ったのが「軽い!」。ミニバスタオルの重さは約235gです。

一般的なバスタオルの重さが200〜400gといわれているので、ミニバスタオルは軽量な方に入るのではないかなと思います。

軽くて分厚くないバスタオルって、洗濯後に干すのが楽チンなんですよね♪

バスタオルの枚数ってどう決めてる?

購入した枚数は3枚です。

今回バスタオルについて、夫へヒアリングした結果は次のとおり。

  • 包まれるサイズが良い
  • 毎日取り替えない

モノの数は使う本人が快適であることが最適数だと思っているので、2日に1回取り替えるとして、3枚になりました。

やっぱり足りないかもってなったら、追加すれば良いかなと思っています。

手放したもの:約2年使ったバスタオル×5枚

2018年6月から使い始めたバスタオル5枚を手放しました。

NPO法人「犬と猫のためのライフサポート」さんへ寄付

最初に書いたとおり、今まで使っていたバスタオルはNPO法人「犬と猫のためのライフボート」さんへ寄付しました。

ふっこ
ふっこ
ワッフル地のタオルだったので、寄付対象素材かメールで確認したよ。

「犬と猫のためのライフボート」さんのホームページでは足りていない物が一目でわかるので、配送用にストックしてあった新聞紙も同梱。

2020年3月4日の情報です。

「犬と猫のためのライフボート」さんのAmazonほしいものリストからも支援することができますよ。

タオルの寿命ってどのくらい…?

タオルの寿命って「ホテルは30回洗濯したら寿命」なんていわれているそう。30回で寿命って家庭では現実的じゃない気がしていました。

 

そんな時に納得できる記事を見つけたので紹介しますね。

とは言え、定期的に交換するよりも、納得するまで使いきりたい、というかたも多いでしょう。その場合の目安として、誰が見ても清潔感のあるタオルであるかどうか、客観的な目で確認するようにしましょう。洋服と同じように、人に見せても恥ずかしくない状態かどうかで判断するということです。(引用元:サンキュ!

誰が見ても清潔感があって、人に見せても恥ずかしくない状態。この基準ならわかりやすい。

終わりがわからず使い続けてしまいがちなアイテムは、客観的な目で定期的にチェックして、物を循環させることを意識したいと思います。

まとめ|物の使い終わりと、家での暮らしについて考えた【2月】

結婚してから16年。今まで本やスニーカーをプレゼントしたこともありますが、毎日使う消耗品をプレゼントするのもまた良いですね。

「ちょっと良いモノ」っていうのがポイントでしょうか(わが家で1枚2,530円のバスタオルは、なかなかの贅沢アイテムです)。

 

そして家だけで終わらせようとしていた物を、さらに使っていただける場所があるということ。

初めてのバスタオルの寄付は、物の使い終わりについて考えるきっかけになりました。

今回だけで終わらせずに、継続していこう。

 

コロナウィルスなど不安な情報が多い2月でしたが、バスタオルのように家で心地よく過ごせるモノを整えることで、あたたかい気持ちにもなりました。

冷静に、惑わされず、できることをコツコツと、小さく暮らしていけたらなと思っています…☆

では、また!!ふっこ(@fucco0316)でした。