記事にまとめた2020年から5年。

喪服を手放しました。
もくじ
手放した喪服と小物
- ワンピースタイプの喪服
- パンプス
- サブバッグ
- バッグ
- 黒色お財布
- ネックレス
- お数珠
- 袱紗
念のため、妹へ連絡。
というわけで、バッグ以外をお買取へお願いすることに。
喪服をお買取へ
気づいたことや、買取依頼先、買取金額など。
買取先って案外なかった
ところがです。
案外お買取先がないのです、喪服って。そんな発見もあった今回。
最終的に、喪服と周辺小物も引き取っていただける、福ちゃんに決めました。
事前にメールで買取可能か問い合わせ
↓
ネットから配送申込
↓
集荷
今回は手持ちのダンボールがあったので、伝票のみ依頼。

買取品が先方に到着すると、到着しましたメールが届きます。
今回のお買取金額
査定の結果、お買取金額は0円。
正直なところ、査定結果を見たときに購入時の値段などが頭をよぎって、返品してもらおうか迷ったほど。
そんなときは、原点に戻りましてっと。
喪服と関連小物を手放したい
でしたね。
そのまま引き取っていただけるそうなので、お願いすることにしました。
喪服を手放すきっかけ2つ
今回の喪服の手放し、きっかけはこんなことでした。
①使用率低め、収納割合高め
服や持ち物は、少なめを心がけています。
対して気になっていたのは、喪服セットが占める割合でした。
使用率低めの割に、収納の割合は大きめ。
さらに、こんなことも。
今後葬儀などに出席する親族は、両親・夫家族と叔父・叔母(年齢順として)
親族が少ないこと、学校などのお付き合いもないこと。
そして祖母の葬儀の時に、母が着物をレンタルしていたので「手放しても大丈夫かもしれない」と、思い始めたのです。
②夫とこれからの擦り合わせ
そんなある朝、夫と何気ない会話中。
夫は「いいと思うよ」と。
- 自分の両親が亡くなったら家族葬であること
- その際、喪服は着用しない
- 自分の親戚の葬儀は夫ひとりで参列するから大丈夫
(そもそも親戚一同高齢で葬儀自体あるかどうか)
おそらく実家へ帰省した際に、そんな話をしているのでしょう(さすが夫両親)。
この朝の会話ができたので「手放してみよう」となったのでした。
いざという時のレンタル店も見つけておく
とはいえ、いざという時の保険も持っておきたいところ。
- 自宅・親戚のいる地域まで届く日数
- 喪服のサイズがあるか(小さいので)
このあたりを調べながら、選択肢をいくつか持っておくことに。意外とレンタル店があってありがたいですね。
喪服を手放した後のこと|おわりに
まずは小物セットを保管していた天袋に、余白が生まれました(ヨウコソ!)。
そして、とても清々しい気持ちです。
きっとこれは、勢いではなく、夫との擦り合わせができたりと、納得して手放すことができたから。
こんな思いがけずの、持ち物整理となりました。