服・小物

【5月の整理②】喪服を手放しました、夫とこれからのことを話したり。

記事にまとめた2020年から5年。

ミニマリストの靴リスト【収納・断捨離・冠婚葬祭についても話します】 ども、ミニマリストふっこ(@fucco0316)です。 今回はこんな質問にお答えします。 この記事に書いてあること...

喪服を手放しました。

手放した喪服と小物

撮り忘れたけれどパンプスも。
  • ワンピースタイプの喪服
  • パンプス
  • サブバッグ
  • バッグ
  • 黒色お財布
  • ネックレス
  • お数珠
  • 袱紗ふくさ

念のため、妹へ連絡。

いもうと
いもうと
バッグがボロボロだから欲しい

というわけで、バッグ以外をお買取へお願いすることに。

喪服をお買取へ

気づいたことや、買取依頼先、買取金額など。

買取先って案外なかった

ところがです。

案外お買取先がないのです、喪服って。そんな発見もあった今回。

最終的に、喪服と周辺小物も引き取っていただける、福ちゃんに決めました。

事前にメールで買取可能か問い合わせ

ネットから配送申込

集荷

今回は手持ちのダンボールがあったので、伝票のみ依頼。

買取品が先方に到着すると、到着しましたメールが届きます。

今回のお買取金額

査定の結果、お買取金額は0円。

正直なところ、査定結果を見たときに購入時の値段などが頭をよぎって、返品してもらおうか迷ったほど。

そんなときは、原点に戻りましてっと。

喪服と関連小物を手放したい

でしたね。

そのまま引き取っていただけるそうなので、お願いすることにしました。

喪服を手放すきっかけ2つ

今回の喪服の手放し、きっかけはこんなことでした。

①使用率低め、収納割合高め

服や持ち物は、少なめを心がけています。

対して気になっていたのは、喪服セットが占める割合でした。

使用率低めの割に、収納の割合は大きめ

さらに、こんなことも。

今後葬儀などに出席する親族は、両親・夫家族と叔父・叔母(年齢順として)

親族が少ないこと、学校などのお付き合いもないこと。

そして祖母の葬儀の時に、母が着物をレンタルしていたので「手放しても大丈夫かもしれない」と、思い始めたのです。

②夫とこれからの擦り合わせ

そんなある朝、夫と何気ない会話中。

ふっこ
ふっこ
そういえばさ、喪服を手放そうかと思うんだけど、どう思う?

夫は「いいと思うよ」と。

  • 自分の両親が亡くなったら家族葬であること
  • その際、喪服は着用しない
  • 自分の親戚の葬儀は夫ひとりで参列するから大丈夫
    (そもそも親戚一同高齢で葬儀自体あるかどうか)

おそらく実家へ帰省した際に、そんな話をしているのでしょう(さすが夫両親)。

この朝の会話ができたので「手放してみよう」となったのでした。

いざという時のレンタル店も見つけておく

とはいえ、いざという時の保険も持っておきたいところ。

  • 自宅・親戚のいる地域まで届く日数
  • 喪服のサイズがあるか(小さいので)

このあたりを調べながら、選択肢をいくつか持っておくことに。意外とレンタル店があってありがたいですね。

喪服を手放した後のこと|おわりに

まずは小物セットを保管していた天袋に、余白が生まれました(ヨウコソ!)。

before→after
箱1つ分が喪服小物だった

そして、とても清々しい気持ちです。

きっとこれは、勢いではなく、夫との擦り合わせができたりと、納得して手放すことができたから。

こんな思いがけずの、持ち物整理となりました。

ナモさん
ナモさん
よんでくれてありがとう〜またね〜