ども、ミニマリストふっこ(@fucco0316)です。
今回はこんな質問にお答えします。
この記事に書いてあること
- ミニマリストの靴全6足【定番・雨・夏】
- 収納:無印のスチールユニットシェルフ【減らす前提】
- 【冠婚葬祭】結婚式はレンタル、喪服は自宅保管
- 靴もメルカリで断捨離【状態悪くても売れたワケって…?】
- 少ない靴で履き回すための豆知識【2つ】
「靴」にまつわることをテーマごとに書いているので、興味があるところから読んでみてくださいね。
もくじ
ミニマリストの靴全6足【定番・雨・夏】
全6足の内訳はこんな感じ。
定番2足、長靴1足、夏用サンダル2足、玄関・ベランダ用1足です。
定番2足:コンバースのオールスター【素材違い】
キャンバスとレザーの2足を履き回しています。
同じデザインで揃えると、「今日は何を履いていこう?」って悩まないのがメリットですね。
ちなみに、キャンバスとレザーは、その日の天気で履き分けていますよ。
- キャンバス:晴れの日
- レザー:雨の日、雨になりそうな日
雨の日:日本野鳥の会 長靴 Sサイズ
本格的な雨の日には、日本野鳥の会の長靴を履きます。
ワードローブの記事では、「重くて歩きにくいから長靴は持っていません」と書きましたが、それはAigle(エーグル)の話。
嵐の日に夫の野鳥の会の長靴を借りたら、サイズは大きかったけれど、めちゃくちゃ軽かった。
「これはもう自分用に買うしかない」と速攻で購入しました。
Aigleの時は、サイズ選びに失敗したのも歩きにくかった原因だったんですよね。
今回の野鳥の会は、かなり慎重にサイズ検討。オールスターが23cmのわたしの足で、Sサイズを購入しています。
後ほど超詳細レビューを書きますので、購入を考えている方は、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。
夏のサンダル:街用とビーチサンダル【2足】
わりと夏でもスニーカー履いちゃいますが、あまりに暑い時には、サンダルも履きます。
街用:REGAIN リゲイン
10年くらい前に夫からもらったもの。
キャンバス部分の汚れを取るのに苦戦しますが、かわいいので履き続けています。
ビーチサンダル:ハワイアナス
住んでいる場所柄、ビーチサンダルは色々と試してきましたが、ハワイアナスがデザインも良くて、1番歩きやすいですね。
色はグレーを選んで、ワンマイルコーデにも使っています。
玄関・ベランダ用:ビルケンシュトック EVAサンダル
EVAサンダルはお手頃で履きやすく、コスパ最強だと実感しています。
靴下を履いていてもサッと履けるので、ゴミ捨てや荷物受け取り用に、夫婦それぞれ持っています。
ちなみにベランダに出る時は、玄関から持ってきます。あっという間に劣化するので、外には置かないようにしていますよ。
収納:無印のスチールユニットシェルフ【減らす前提】
無印のスチールユニットシェルフは、奥行き25cmの棚を使用しています。
内ドアと壁の隙間にも収まるくらいのサイズ感ですね。
1番上の棚にはアクセサリーケースと雑貨ボックスを置いていますよ。
雑貨ボックス内の袋には、いつも目にしたくないスプレーを収納中です。
2段目にスニーカーを、3段目にはサンダルを並べています。
長靴はシェルフに引っ掛けて収納。
無印のスチールユニットシェルフを選んだ理由は、靴が減ったら分解できるから。
収納ツールは基本的に、中身を減らすこと前提で選んでいますね。
【冠婚葬祭】結婚式はレンタル、喪服は自宅保管
現在のわたしのフォーマルウェアは次の通りです。
- 結婚式:小物も一式レンタル
- 喪服:購入し自宅保管
結婚式:着物をレンタル【体験談】
結婚式ってあらかじめ日程が決まっているので、準備期間がありますよね。
配送にも余裕を持たせることができるので、わたしは断然レンタル派です。
実際に一式レンタルを体験してみて、メリットは次の5つ。
- 手ぶらで行き帰りできる
- セット内容・品質も申し分なし
- 【知識なくても安心】年齢や立場に合うものを選べる
- 購入するより断然コスパ良し
- 物が増えない
4年前の妹の結婚式で留袖をレンタルしたのですが、めちゃくちゃ便利だったんです。
ネットで注文できて、式場に配送。帰りも式場からショップへ返送できました。
とにかくデメリットが見当たらないくらい楽チン。次も絶対に利用します。
喪服:自宅で保管【即行動】
結婚式と違って急に報せが入るので、いつでもすぐ動けるように、喪服は自宅保管しています。
バッグや数珠などの小物類、靴も全て揃えています。
無印のやわらかポリエチレンケースに入れて、こんな感じで保管。
サッと取り出せて、ラクにしまえるのがよいところ。
靴もメルカリで断捨離【状態悪くても売れた理由】
今まで250回以上、メルカリで断捨離してきましたが、かなり履いた靴でも購入してもらっています。
以前スニーカーを出品した時は、こんな方が購入してくれました。
「飲食店のキッチンで働いています。白いスニーカーが必須なのですが、すぐに油で汚れてしまうので、安ければありがたく、状態が良くなくてもいいんです。」
この時もコンバースを出品しましたが、定番アイテムは多少状態が悪くても確実に売れる印象ですね。
メルカリは簡単に始められるので、断捨離ツールに超おすすめですよ。
少ない靴で履き回すための豆知識
わたしが心掛けていることは2つだけ。
- お手入れは、保護スプレーとメラミンスポンジ
- ゴミに出すときは【感謝の気持ちを忘れない】
お手入れ:保護スプレーとメラミンスポンジ
新しいスニーカーは履く前に、防水スプレーをして保護。
白さのキープ度合いが格段に違ってくるので、必須アイテムになりました。
初回後は月に1回くらい、気がついた時にシューッとするくらいですね。
汚れが気になってきたら、メラミンスポンジの出番です。
スポンジを少し濡らして、汚れをチョイチョイとこすれば、あっという間にキレイになります。
ゴミに出すときは【感謝の気持ちを忘れない】
メルカリで売れず、ゴミに出すこともあります。
その時は「ありがとう」の気持ちを込めて、靴を軽く拭いてから他のゴミとは別にゴミ袋へ。中にお塩をひとつまみ入れています。
年に1回、誕生月に見直しを!【必要なら買い替え】|まとめ
全6足はどれも超気に入っていますが、靴って消耗品だと思っているので、こだわり過ぎないようにもしています。
買い替え可能な定番アイテムを選んで、「徹底的に履く→誕生月に見直し」を繰り返すっていう循環です。
とはいえ、6足が正解というわけではありません。
仕事やライフスタイルによっても靴ってかなり変わりますよね。
「靴を見直してみようかな」っていうタイミングが来たら、ぜひ靴箱を整理してみてくださいね。回数を重ねるうちに、きっと最適数が見つかるはずです…☆
足元のアイテムがが固まると、コーデ作りも楽チンになりますよ。
それでは、また!!
ミニマリストふっこ(@fucco0316)でした。