「デニム、履きたいな」「ベルトを手放したいな」が、叶いました。
新たに迎えたウエスト調整アイテム
購入したのは、ウエスト調整ボタン。
正直そこまで期待していなかったのですが、案外よかったのです。
今のところの👍ポイントたち:
- ベルトのもたつきから解放
- 取り付けかんたん
- 軽量
- お腹に触れても痛くない
(当たってすらいないのかも)
保護する側と刺す側を分けまして、
適当なウエスト位置に刺して、保護側で留めるだけ。

「お腹に当たると気になるかな」と思ったので、デニム生地が重なっている部分が守ってくれそうなあたりにぷすり。

履いてみると、こんな感じ。

見た目も気持ちも、腰回りがすっきりして嬉しいのであります。
元々のボタンと比べてみると、こんな感じです。
インすることはあまりないけれど、問題なかろうと思っています。
手放したもの:ベルト・時間・ひと手間
今まで使っていたのは、無印のベルト。

根っからのめんどくさがりと、職場では光の速さで着替えたいところ。ベルトをする時間と手間を手放したいと思っておりました。
他にも、ベルトをすると腰回りが重くなること、もたつく見た目も気になっていたのです。
ちょうど他にも手放したいものがあったので、一緒にお買取へ出しています。
【過去】わたしには合わなかったウエスト調整品
以前、こちらのウエスト調整アイテムを試したことが。
2個購入して、両端をがっちり留めるのですが、ウエストにいつも金属を感じていて。ウエストが固いような感覚になったのでした。
都度、両端を留める作業もちょいと手間でして…の今回だったのであります。
ひと工夫で「着たい」に変わる|おわりに
「ウエストがね…」と、好きなのに遠ざけ気味だったデニム。
たったひとつのボタンで、堂々のスタメン復帰でございます。
- 好きだけど
- 気になる所があって
- 手がのびない
すぐに手放すのではなく、ひと工夫を加えて活き返るって、ホクホクですね。
これからは、修繕力(ひと工夫も含めて)を高めていきたいと思うこの頃なのであります。