40代の暮らし発信【2つの柱】
ふっころぐでは、運営者であるふっこが、自身の『暮らしの仕組み』や『愛用品』『季節ごとの服』など、“暮らしを整える”ことを軸につづっています。
2025年4月のリニューアル以降は、わたしの暮らしをゆたかにしてくれる『暮らしの愉しみ』も新たなカテゴリーに。
- 暮らしを整える
- 暮らしを愉しむ
この2つを軸に、40代の暮らしを発信していきます。
そして今後、発信の軸が増えていったら嬉しいなと思っています。
今の暮らしのコンセプト
今のわたしに ちょうどいい塩梅で暮らす
「あ〜いい塩梅だ」
お風呂を薪で沸かすとき、熱燗の温度。幼い頃から、福島の祖父が発する「いい塩梅」の雰囲気が大好きでした。その響きには、どこかスペシャルなひみつ感が漂っていたのです。
30代のミニマリスト期を経て40代の今、どんな暮らしがしたいかなと考えてみたとき、たどり着いたのが「いい塩梅の暮らし」でした。
持ち物も仕事も家事も、いい塩梅って、きっと最高です。
塩梅の目安やちょうどよさを決めるのは、わたし自身。
暮らしの軸を自分に置いて、今日もわたしの「いい塩梅」に整えていきます。
ささやかな日常の工夫や愉しみが、読んでくださった方の暮らしのお役に少しでも立てたら幸せです。
肩書きのこと
2025年4月からリニューアルするにあたって、整理収納アドバイザーをメインとして発信することに、どこか違和感を感じていました。
そんなときに再読したのが、松浦弥太郎さんの『エッセイストのように生きる』。
日々の暮らしで見つけた、わたしの小さな秘密を、ブログという媒体に書き、お寄りいただいた方とシェア(分かち合う)していく。
この小さな秘密は、わたしの暮らしの哲学でもある(正直、哲学という言葉に恐れ慄いていますが)。
暮らしの小さな秘密をことばにする人、暮らしのエッセイストという肩書きを加えました。
いわゆるエッセイストの方のように、本を出版している人ということではありませんが、40代をエッセイストのように生きていく。
そんな想いを込めています。
運営者「ふっこ」について
●略歴・プロフィール
・1981年:福島県生まれ→関東育ち→在住
・幼少期:隙間の秘密基地化に全力を注ぐ
・大学時代:仏文、美術史の沼へ
(1年間フランスへ留学)
・就職:外資系商社→カフェのキッチン→
音楽事務所→クリニック勤務
・2004年:就職と同時に結婚
・2010年:現在の大好きな部屋へ引っ越し
・2019年:暮らし整理の発信場所として「ふっころぐ」開設
・2020年:整理好きが高じて「整理収納アドバイザー1級」取得
身長151cm/骨格ナチュラル/ブルベライトサマー
●好き
・読むこと、書くこと
・美術館、図書館へ
・青山美智子さん、羽海野チカさんの世界
・『ハイキュー!!』は生きる土台
・2歳時の趣味:ゴミ収集車眺め(母より)
・ピアノは宇宙とつながる時間
・月ごとに和菓子を愛でる
・旅の移動時間
・最近は星よみ学び
●苦手
・車の運転(30代でマニュアル免許取得→以降更新せず)
・コース料理(少食)
・夜のごはん会(早寝)
●発信の相棒
ゆっくり動いて表情穏やか。そんなナマケモノに憧れて、今では発信の相棒になってもらってます。
発信・運営
●ブログ「ふっころぐ」:発信の母艦
●YouTube「暮らす⇄整える」:サブ機
●note「日めくり暮らし帖」:日々のこと・有料記事。ブログは“動”、noteは“静”。