「ゆっくり探します」なんて言っていた先月でしたが、年末に長野県へ帰省が決定。
真冬のアウター探しに本腰を入れた11月でした。
買ったもの:パタゴニア ボーイズ ハイロフト・ダウン・フーディ・セーター
購入したのはパタゴニアのハイロフト・ダウン。
色はAlder Green(カーキ)を選びました。
すでに何度か着ていますが、6-7年間着倒したカナダグースに比べてとても軽い。
パタゴニア(patagonia)に決めていた理由は、今年の10月に ザ・トゥルーコスト〜ファストファッション 真の代償〜を観て、服の選び方がより明確になったのがきっかけでした。
【真冬のアウター選び2019】で迷ったのはこの3つ。
左:ボーイズ ハイロフト・ダウン・セーター・フーディ
中:ボーイズ インサレーテッド・イスマス・ジャケット
右:ガールズ トレス・スリーインワン・パーカ
初パタゴニアでサイズ感も分からずだったので、実店舗へ行きましたよ。
試着ではボーイズM・L・XLを試させてもらい、スタッフの方の意見も参考にLサイズに決定。
いつものワードローブを着てもキツキツにならないサイズ感を目指しました。
実際に着てみると丈は腰が隠れるくらいなので、全体のバランスが取りやすいです。
Mにしなかった理由は「袖がギリギリ短かった」から。
3つの候補からハイロフト・ダウンを選んだのは、実物を見てアウターに求めていたイメージと1番一致したからです。
- 雪が降るくらいの寒さにも対応できる
- 軽量
- 脱いだ時に手持ちでかさばらない
- 大人女性が着てもちゃんと雰囲気がある
これらの条件を全てクリアしたのが、ハイロフト・ダウンだったんですよね。
お会計のときに教えてもらったのですが、このダウン洗えるんですって。
たくさん着てシーズンオフになったら、洗濯にもチャレンジしてみようかな。
とにもかくにも、軽くて暖かいダウンです。
手放したもの:グレンプリンス 大判ストール
1年間の※待機断捨離を終え、グレンプリンスのストールを手放しました。
待機断捨離とは…
断捨離候補に上がった物を「本当に手放していいのか」を見極める時間と期間。わたしは候補アイテムを待機ボックスへ1年間入れて、使用しなかったら手放すことにしています。
断捨離理由はこの2つ。
- 硬めウールなので、巻いていると首が動かしにくい
- 首に巻くと重かった
防風・防寒としては完璧でした。
首というより、肩から掛けるのに向いているのかもしれません。
こういう失敗たまにやってしまうんですよね、わたし…。
こんな時は失敗の原因を自分で認めて、次の買い物への糧にするべし(←とは言ってもそれなりに落ち込みます)。
ストール自体はあまり巻いていなかったので、状態は良し。
フリマアプリで次の方へバトンタッチしました。
そんなわけでミニマリストのワードローブ冬服編【2019】の記事でも紹介したマフラーが、冬の巻き物です。
in/outが同時進行できたので、11月ですっきり冬支度が整いました。
この記事を書いている今は12月なのですが、すでに年末の買い物をいくつか。
小さい断捨離もしていますが、捨てるというより「物を整える」という流れのようです。
【12月のin/out】では、2019年買って良かったものを総括して伝えられたらと思っています。
みなさま、どうぞお風邪など召されませぬよう!
では、また!!ふっこ(@fucco0316)でした。