今でも小衣替えのときや、何かを購入するタイミングで、まず手持ちの服を整理します。
これはワードローブ整理をしながら、いつの間にか習慣になっていたことでもあります。
手放す服の基準は2つ
手持ちの服を整理し、手放すものを決めることは、着る服に近づくことでもあります。
- 気持ち的にもう着ない
- 服の状態的にもう着ない
わたしは比較的判断しやすい、こんな2つを手放す基準に設定してきました。
手放すか迷ったときは…
整理作業をしていると、どうしたって「手放すか迷う服」が出てきます。
そんなときは、一時待機ボックスの出番。
一時待機ボックスとは:
手放すか迷った服を一時的に入れておく場所
わたしは手持ちのスーツケースや、無印の買い物バッグを使っています。
整理を始めた頃は、少しでも迷ったら一時待機ボックスをフル活用していました。
ある程度ワードローブづくりが落ち着いて、気持ちにも余裕が出てきたタイミングで、一時待機ボックスの中身に着手しています。
着ないと決めた服を手放す方法
今も当時も、きほん的に手間が少なく、すぐに手放しが完了できる方法を優先しています。
- 住んでいる地域の資源回収
- 2ndストリート
- ラグタグ
2ndストリートやラグタグは、何度も利用している手放し先です。
どちらも手持ちの段ボールがなくても配送キットを送ってもらえて、その到着が早い!
整理・手放しモードが解けないうちに届くので、いつも助けられています。
買取申込の段階で集荷も依頼できるので「どうしたってそれまでに詰めておかねば!」という使命感も。
メルカリでも服を手放してきましたが、ある程度の服整理ができ、余裕が出てきたタイミングで挑戦しました。
そして無印やユニクロなどのリサイクル回収も、今は近くにショップがあるので利用させてもらっています。
小衣替えが整理のタイミングにちょうどいい|おわりに
『1:2×3のワードローブの仕組み』の中でもお伝えしましたが、わたしは四季ではなく体感で衣替えをしています(小衣替えと呼んでます)。
この記事を書いている今ですと、
こんな5月後半から梅雨明けあたりまでの、1か月半くらいでしょうか?
四季での衣替えは幅が広過ぎるので、実験しながらこんな仕組みを採用するようになりました。
この「ちょっと着る服を入れ替えた方がいいかな?」のタイミングで、今のワードローブと昨年までの今時季の服が入っている収納ボックスを整えます。
1か月半くらいのワードローブなので、短時間で作業が終わるところも、小衣替えの好きなところ。
こうして1年を通して小衣替えを積み重ねていくので、少しずつ収納ボックスの中身も整っていきます。
わたしのように「衣替えは壮大だぁ」と感じている方は”小衣替え”おすすめです(こっそり)。
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わたしは今はミニマリストではないですが「服や物を少なめ整えたい」方へのヒントになれたら嬉しいなとランキングに参加させていただいてます⸝⋆

