手放し期に入っている5月です。
5月に手放したもの
- 黒いパンツ×2
- 黒いバッグ
黒いパンツは、あったら安心だろうと持ち続けていたものでした。
昨年の出番は、ゼロ(履いたとしても「あるから履くか」みたいな)。
あったら安心の場面って、
- ちょっとした食事
- ちょっとしたお出かけ
いつかの「ちょっとした」時のために置いておくのは、もういいかなと思ったんです。
そして、黒のバッグも同じく。
パンツと同じ理由に加えて、薄い色のトップスを着ることが多く、バッグの色移りが気になってしまい出番ほぼなし(購入時の確認不足であります)。
パンツと一緒に、お買取へお願いしました。
残している黒パンツ
大好きなアニエスのワイドパンツは、今もスタメンです。


あると安心な色→黒で選んだパンツではなく、形・デザイン・履き心地、すべてにおいて好きなので。
同じ黒でも、持っている意味が異なります。
余白に入ってきたのは解放感|おわりに
「もう、そういうのはいいかな」って思ったのでした。
「そういうのは」とは、ちゃんとした格好じゃなきゃみたいな人の目を気にする意識のこと。
同時に「ちゃんとした」の表現色が黒だったんだな、とも気づきました。
きっと今のわたしには、黒の持つパワーが重く感じるのかもしれませんね。
あったら安心⇄ないと不安
こんな言い換えにもなるなと。
もっと軽やかに。
黒を手放した余白へ、解放感をお招き。
ナモさん
よんでくれてありがとう〜またね〜